【真実】パンプキンポテトフライ解散理由は態度が悪い?不仲や格差も!

お笑い

「パンポテ」の相性でも親しまれるお笑いコンビのパンプキンポテトフライが解散を発表しました。

初めて名前を聞く人もいるかもしれませんね。

M−1では準々決勝に進むなど実力があり、徐々にメディアの露出も増えている人気コンビなだけに、解散の理由が気になる人も多いのではないでしょうか。

今回はパンプキンポテトフライの解散理由についてまとめました。

解散理由① 山名の仕事に対する姿勢が悪いから

パンプキンポテトフライはボケの山名さんとツッコミの谷さんによる、2013年に結成したコンビです。

山名さんは以前から一部のファンの間で「カス」「やる気がない」などと批判されることがありました。

その背景としては、山名さんがアルバイトをばっくれたり、仕事に対する姿勢があまり良くないという状況があったそうです。

相方の谷さんや事務所はその態度をたしなめつつ、山名さんの改心を期待していたようですが、結果的に山名さんは何も変わらないまま解散に至ったようです。

本当に山名さんにやる気がなかったのかは不明ですが、もしモチベーションに大きな差があったならコンビの継続は難しいのかもしれませんね。

解散理由② 谷の態度が悪いから

一方で、ツッコミの谷さんも以前から「態度が悪い」と一部から批判を受けていました。

その背景としては、TBS「水曜日のダウンタウン」に出演した際、一般人に向けて横柄にも見える態度を取っていたことが原因のようです。

また谷さんは、テレビ東京「ゴッドタン」の企画内で「クズ芸人1位」にランクインするクズっぷりを披露していました。

常に4、5人の女性に援助してもらい生活しているという谷さんは、現在ホテル住まいだそうですが、

ホテル代も女の子が毎日6千円を払ってる

などと発言。

しかもそれを悪びれる様子もなく、自身はアルバイトをせずに稼ごうともしないなど、「次世代クズ芸人」として話題になりました。

https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2022/026191.html

こうしたことから、谷さんは普段から周囲への配慮が足りておらず、その結果が一般人への横柄な態度につながっているという見方もあるようです。

解散理由③ コンビ間格差が出てきたから

ここ2年ほどでテレビなどへの露出が増え、仕事量が増加していたというパンプキンポテトフライ。

ただ、じつは仕事が増えていたのはツッコミの谷さんだけのようで、山名さんがピンで呼ばれることはほとんどなかったそうです。

谷      確かにここ2年で仕事量が増えて、いろいろさせてもらえるようになりましたね。その中で圧倒的に変わったのが、ふたりの仕事の割合。僕ひとりの仕事が8割くらい。
山名   うん。それが変わったよね(笑)。
谷      もはやコンビの仕事が珍しくて。「今日は山名もいるやん」って。

https://note.com/lesenlucke/n/n844ced962eed

谷さんは“クズキャラ”としての立ち位置を活かして露出が増えたそうで、「さんまのお笑いを向上委員会」にも出演するなど活躍。

さらに今では普通の立ち位置でもテレビに呼ばれることがあるそうです。

一方の山名さんは仕事量はあまり変わっていなかったようで、その暇さゆえに新宿駅でコンビのラジオのビラ配りをすることもあったそう。

このコンビ間格差に焦っていたのは仕事が少ない山名さんではなく、むしろ仕事の増えた谷さんだったようで

なんやろな? 山名にできることが増えていかないことに関してはもう慣れたんですよ。でも、なんかどんどんできなくなってきていて。

https://note.com/lesenlucke/n/n844ced962eed

と語るなど、できることが少ない山名さんを危惧していた様子。

このようにコンビ間での格差を埋めることができなかったことも、解散を決意させた理由だったかもしれません。

まとめ

パンプキンポテトフライの解散理由についてまとめました。

パンプキンポテトフライの解散理由
  • 理由① 山名の仕事に対する姿勢が悪いから
  • 理由② 谷の態度が悪いから
  • 理由③ コンビ間格差が出てきたから

理由は様々推測されますが、多くのファンに悲しまれることとなった2人の解散。今後のそれぞれの活躍を期待したいですね。

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